ファスティング中の「NGフード」でもあげられる「生の植物の種」について、お話ししたいと思います。

何故「生の植物の種」を食べちゃいけないのでしょう?
例えばりんごの種、りんごの中で芽を出す事はないですよね・・・・

本来種は、芽を出す使命を持っていますが、育つのに適した環境になるまで発芽を抑える物質が内在しています。
その物質を「酵素阻害物質」と言い、季節、温度、湿度等一定の条件が整った時点で、はじめて酵素阻害物質の機能が失われて芽を出すことができます。

種を食べると、この酵素阻害物質が体内で働いてしまい、大量に酵素を使うことになってしまうのです。
種はなかなか消化が出来ないため、沢山の消化酵素を使ったあげく、未消化でそのまま排出されることの方が多いようです。

調理する種として「玄米、小豆、大豆」がありますが、こちらは生で食べることが無いですよね?

注意したいのが、生で食べる果物「すいか、りんご、ぶどう、柿、みかん」の種、小さいため食べても問題無いのが「キウイ、いちご、きゅうり、トマト等」の種です。

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念のため、酵素阻害物質は水に溶けやすく、加熱処理でなくなります。
あくまでも「生の種」に注意が必要で、炒ったり調理した種は問題ありません。